肌に優しく乾燥や肌荒れを防ぐクリームでハリのある肌へ♪

こんにちは。
voyageスタッフの松本です。
いつもvoyageをご愛顧いただきありがとうございます。

いよいよ梅雨明けも近づき夏本番も迫っていますが、皆さまお身体の調子はいかがでしょうか。
体調も崩しやすい時期でもありますが、梅雨の時期は特にゆらぎ肌になりがちです。
ゆらぎ肌とは、気温や湿度の変化にうまく適応できずに肌の表皮のバリア機能が低下し、一時的に肌が敏感になっている状態のことです。
肌が敏感な状態の時に、どんなスキンケア用品を使うかがかなり重要となってきます。
ただでさえ気温や湿度でストレスを抱えている肌に対し、添加物が入っている商品や自分に合わないスキンケアをすることにより、肌荒れを加速させてしまうおそれがあります。

今回は、厳しいオーガニック認証を取得している肌に優しいクリームを紹介させていただき、皆様の肌が少しでも良くなるサポートができればと思います。

保湿クリームを塗ることで得られる効果は?

スキンケアをする際に化粧水だけで終わらせてませんか?
もしされている方がいらっしゃったら、これからはクリームを塗り保湿ケアすることをおすすめします。
なぜ保湿クリームを塗る必要があるのか、それでどんな効果が得られるのかを一緒にみていきましょう。

スキンケアの基本は、洗顔→化粧水(場合によってはブースター)→美容液→乳液→クリームです。
それぞれ役割があり、それを最大限発揮するのがこの順番とされています。

保湿クリームの役割は主に2つあります。 
①肌に油分を与える保湿効果
②化粧水などのうるおい成分の蒸発を防ぐフタの役割 

これらの働きによって、肌のバリア機能を強化し、健やかな肌を保つことができます。

保湿クリームを選ぶコツは?

クリームの必要性はわかったものの、どんな商品が自分の肌に合うのか、どんなポイントで商品を選択したらいいかわからない方もいらっしゃるかもしれません。

たくさん商品がある中、私が大事にしてるポイントをまとめました。
一つの参考程度に見ていただけると幸いです。

◎使い心地の良いテクスチャーなのか?
◎余計な成分が入ってないか?
◎長期的に見てリターンが大きい金額なのか?

では、具体的に詳しい内容をみていきましょう。

・テクスチャーについて

保湿クリームの中でも様々なテクスチャーがあります。
固めなものから柔らかいものまで幅広くありますが、個人的には柔らかすぎず固すぎないが、やや固めのものを使うようにしています。
私の肌は乾燥肌と脂性肌両方の性質をもっている混合肌の為、柔らかいテクスチャーの水分量が多いクリームだと乾燥してしまう傾向にあるので、べたつき過ぎないくらいの油分が担保されている化粧品を選ぶようにしています。

・成分について

私自身が一番重要視している項目になります。
正直、10代の時や若い頃は成分なんて全く気にしていませんでした。
しかし、歳を重ねるにつれどんな成分を使うかの重要さを痛感しました。
ドラックストアやコンビニなど市販で売られている商品は、石油系の成分が多く含まれていることがほとんどです。
石油系の成分は大量生産が可能なこともあり、オーガニックコスメよりも低価格なアイテムが多くなります。
界面活性剤や合成ポリマーなどの添加物は、かゆみや吹き出物など肌トラブルの原因となることもあるため、自分の肌に合うかどうかしっかり吟味して使う必要があります。
また、オーガニックコスメは農薬などを使わずに有機栽培している原材料で作られています。
そのため、肌に優しく低刺激である商品が多いと言われています。
敏感肌や乾燥肌の方でも、安心して使えるアイテムが数多く揃っているのも特徴で、特に肌トラブルが起きやすい季節の変わり目におすすめできるコスメです。

何を使ったら良いか悩んでる方、肌荒れに悩んでる方、季節の変わり目の時期だからこそオーガニックコスメを一度手に取ってみてもいいかもしれません。

・金額について

上記でもお伝えしておりますが、市販で売られている化粧品の方が低価格ではあります。
すぐに肌荒れにならなかったりすると、どうしても安価な方に目がいってしまう気持ちはものすごくわかりますし、私も元々はそうでした。
しかし、目先だけの金額でみてしまうと、長期的にみた時にシミや肌荒れが起きてから対応するために通う病院代がかかってきて、結局倍以上の金額を払うことになってしまう恐れがあります。
これはどの物事においても同じだと思っていて、例えば交通事故に遭ってから「信号守っておけばよかった…」と言っても手遅れなのです。
最悪な事態を想定しそうならない為に施策を打ち、どれだけ事前に準備しているかで結果は大きく変わります。
オーガニックコスメは金額だけ見ると高価格ではありますが、その分のリターンはかなり大きいです。
日頃毎日使うものだからこそ、自分の肌に優しい商品を使い心地良い日常を過ごせることでご機嫌な自分を維持し多くの人に貢献できると感じています。

保湿クリームの塗り方のコツ

どうせクリームを塗るのであれば、できるだけ効果が発揮するように塗る方が良いですよね。
肌のバリア機能を高めるためにも正しく使い、健やかな肌作りを一緒にしていきましょう!

保湿クリームの塗り方のコツは2つあります。
①まんべんなく塗る
②強く擦らない

まんべんなく薄くきれいにのばしたい場合は、化粧水や美容液が乾く前に塗るのが良いそうです。

また、擦らずにきれいに伸ばせるような塗り方があります。
①クリームを手の上でしばらく温めて柔らかく溶かす
②おでこ、目尻、頬、顎の6箇にチョン付けする
③手と顔の体温で充分に柔らかくしてから、擦らずにゆるゆると顔全体にまんべんなく伸ばす

保湿クリームの量もとても大切です。
塗りすぎてもテカリがでてしまいますし、量が少ないと肌の負担が大きくなってしまいストレスから肌荒れに繋がってしまう可能性もあります。
量は、パール粒大くらいの量がちょうど良いとされています。

しかし、気温や湿度によってその時の肌のコンディションにより必要な量が異なる場合もあります。
どんな状態のときにどれくらいの量が適切なのか、塗った後の経過や今までの傾向を記録し自分にとっての適切な量を塗ることを意識してみてもいいかもしれませんね。

実際私自身も、スキンケアばっちりでパックをした後に塗る保湿クリームと、スキンケアをサボってしまいそのまま朝を迎えてしまった時の肌の状態では全くコンディションが異なるので、その時は化粧水や美容液、保湿クリームの量を変えるようにしていて、一日サボってしまったくらいで肌荒れをすることはほとんどなくなりました。

Beクリーム

最後に、私が愛用している保湿クリームを紹介できればと思います。
この保湿クリームは使い心地が良いうえに、余計な成分が入っていないオーガニックコスメなのです。
無添加にこだわっていて、市販で売られている化粧品に入っている成分がほぼ入っておりません。
厳しいオーガニック認証を取得しており、天然成分が99%とほぼ天然素材でつくられていることも嬉しいポイントの一つです。

人間の肌には本来、外部から受けたダメージに対して自分で修復して再生する力があると言われており、肌本来のこの力にアプローチすることで、健康な素肌を取り戻す手助けをしてくれる役割があると言われています。
そのためオーガニックコスメを使い続けることによって、ニキビや吹き出物ができにくくなったり、かゆみや赤味が解消されたり、乾燥しにくくなったりなどの肌トラブルが改善して肌の良い変化を感じると言われています。
実際にこの商品を使うようになってから肌荒れはほとんどなく、ノーメイクで驚かれるくらい肌のトーンも明るくなりました。

自分の肌質や悩みに合わせて上手に選んで、オーガニックコスメでスキンケアをしながら一緒に美肌を目指しましょう。

voyageでは「きれいと元気」をテーマに皆さんの健康を内側からも外側からもサポートをしています。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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